Javaプログラムのコンパイルと実行

Windowsの場合

コンパイル

MeadowなどでJavaのソースプログラムを記述し,ファイル名をたとえば「Test1.java」のように拡張子を「.java」として保存する。コマンドプロンプトを開き,cdコマンドでソースファイルを保存したフォルダに移動する。

src¥java(「src」というフォルダの中にある「java」というフォルダの中)にソースコードを保存した場合,

cd src¥java

そして,

javac Test1.java

でコンパイルできる。

実行

dirコマンドなどでコンパイル済みのクラスファイル「Test1.class」が存在するのを確認の後,

java Test1

でプログラムを実行できる。

コマンドプロンプトでのJavaプログラムのコンパイルと実行
実行例

Linuxの場合

コンパイル

emacsなどでJavaのソースプログラムを記述し,ファイル名をたとえば「Test1.java」のように拡張子を「.java」として保存する。ターミナルを開き,cdコマンドでソースファイルを保存したフォルダに移動する。

ホームディレクトリのsrc/javaにソースコードを保存した場合,

cd src/java

そして,

javac Test1.java

でコンパイルできる。

実行

lsコマンドなどでコンパイル済みのクラスファイル「Test1.class」が存在するのを確認の後,

java Test1

でプログラムを実行できる。

LinuxターミナルでのJavaプログラムのコンパイルと実行
実行例