Cプログラムのコンパイルと実行

Windowsの場合

コンパイル

MeadowなどでCのソースプログラムを記述し,ファイル名をたとえば「test1.c」のように拡張子を「.c」として保存する。コマンドプロンプトを開き,cdコマンドでソースファイルを保存したフォルダに移動する。

src¥c(「src」というフォルダの中にある「c」というフォルダの中)にソースコードを保存した場合,

cd src¥c

そして,

gcc test1.c -o test1

でコンパイルできる。

実行

dirコマンドなどでコンパイル済みの実行ファイル「test1.exe」が存在するのを確認の後,

test1

でプログラムを実行できる。

コマンドプロンプトでのCプログラムのコンパイルと実行
実行例

Linuxの場合

コンパイル

emacsなどでCのソースプログラムを記述し,ファイル名をたとえば「test1.c」のように拡張子を「.c」として保存する。ターミナルを開き,cdコマンドでソースファイルを保存したフォルダに移動する。

ホームディレクトリのsrc/cにソースコードを保存した場合,

cd src/c

そして,

gcc test1.c -o test1

でコンパイルできる。

実行

lsコマンドなどでコンパイル済みの実行ファイル「test1」が存在するのを確認の後,

./test1

でプログラムを実行できる。

LinuxターミナルでのCプログラムのコンパイルと実行
実行例